お部屋あれこれ
こんばんは。
フォルケからバスで40分の街Odenseにチーズ専門店をみつけて、フルーツチーズが最近のマイブームです。チャリで20分のBogenseにあってほしかった…。
さて、お久しぶりの投稿になってしましたが。
今回は設備や部屋のことについて書いてみようと思います。
教室や自分の部屋の場所
行くまでは教室棟と宿泊棟のようにわかれているかと思っていたのですが、全然違いました。
それぞれの部屋(つまり自分のおうち!)は主に3か所にわかれていて、ダイニングと同じ建物だったりホールと同じ建物だったり。教室もいろんなところに散らばっていて、コースの人数によってタームごとに教室が変わるらしいです。
三食みんなで食べるダイニングスペース
コーヒーや紅茶、水はいつでも飲めるようになっています
ほかには小さいバーやビリヤード台、プロジェクターを併設しているカフェと呼ばれるスペースやトレーニング器具が揃っている体育館、木工室などなど。
カフェの大きいプロジェクターではみんなでサッカーを見ることも。あーだこーだ言いながら見るサッカーはやっぱり楽しいです^^
サッカーゴールやバスケットゴールが付いた人口芝のスペースやハンモックもあったりします。
一面がすべて窓になっている「ビュー」
週末は自由に使えるキッチンスペースもあって、お昼ごはんに日本食を作って数人で食べるときも。だんだん暖かくなってきて外でお昼ご飯を食べることも◎
とにかくいろんなものがいろんなところに散らばっていて、ほとんどの場所はいつでも好きなように使うことができます。
だから「家」と「外」という区別がだんだん曖昧になってくるのが面白いです。
あと3階より高い建物はありません。全部1階建てか2階建てです。
自分の部屋
自分の部屋にはベッドと寝具、机、クローゼット(中にはハンガー数本あり)が備わっています。友だちの部屋も見る限り枕はかなり柔らかくて低めなものが多そうです。わたしは硬い枕だと寝づらくなるタイプなので、ニトリで500円程度の枕を持ってきました。荷物になりますが持ってきて正解でした。部屋によっては鍵を閉められるロッカーがあるみたいですが、わたしの部屋にはなかった…。コンセントも数個あり不自由なく過ごせています。
わたしは2人部屋で17歳のデンマーク人の子と部屋をシェアしています。基本的にはお互い好きなことをして過ごしていますが、デンマーク語の勉強をしているときには助けてもらったり。一緒にいるけど干渉しすぎない、いい距離感で過ごせています。
シャワー・トイレ・洗面台に関して
追加料金を払うとシャワーとトイレ付きの部屋、1人部屋を割り当ててもらえるシステムなのですが、わたしは共用でも特に気にしなかったので、6~7人でシャワー・トイレルームを共有しています。(1番手前の部屋に住んでいて奥に何人いるのかわからない…)洗面台もそこにあるので誰かがシャワーを浴びている時には歯磨きや洗顔ができなくなりますが、みんなと生活時間が違うのかいまのところあんまりそこには困っていません。たとえ歯磨きをしたい時に誰かがシャワーを浴びていてもすぐ出てくるので数分待てばいいだけです。そこにストレスを感じるのであればシャワー・トイレ付きの部屋をおすすめします。
生活は「当たり前」になるので何からシェアするかとっても迷いますが、書けるものから書いていきます。先に知りたい!ということがあればぜひ教えていただければと思いまーす(´ ` )