ミニキャンプ

出発まで残り2週間を切ったStudyTripにむけて、特大リュックを背負ってミニキャンプに行ってきました。中身は寝袋と大量の防寒具だけ、、

今回のStudyTripでは、行き先を活動内容の違うフランス・スペイン・ルーマニアの3ヶ国から選択することができます。わたしはブリュッセル観光もついているフランスへのトリップを選びました。主な活動は難民キャンプの現地支援です。 

今回のミニキャンプは難民生活を少しでも体験すること、一緒に行くメンバーとの仲を深めることを目的に行いました。

たまに雨もぱらつく中、こんなシェルターで一夜を明かしました。

それはもう大量の防寒具を着こみましたよ、、わたしはこういうキャンプに慣れているせいか起きることなく7時間しっかり寝れました◎

土砂降りの雨が降ることはなかったので、焚火をたいてマシュマロ焼きをしたり、火を囲んでゲームをしたりしました。写真が撮りづらい夜の写真はなかなかお届けできないのですが、、

 7時半ごろ起き出した時に見えた景色がすごくきれいでした。

このキャンプ場はフュン島の一番西側で、写真に見える橋を渡った先はシェラン島です。

みんなが起きてきて朝ごはんになる前にヒトデを触ってみたり、海を泳ぐアヒルの赤ちゃんたちを眺めてみたり。自然の中でゆるーく過ごす朝の時間はなんだかちょっと特別でした。

朝ごはんの後はハイキング。アスレチックで遊んだり、道中ではきのこ観察も。

ここのアスレチックで遊んでいた3歳ぐらいの子どもたちがすごくかわいかったです。先生が2，3人くらいしかいなかったのに広いスペースに散らばって子どもたちが遊んでいたのが印象的でした。まさに自由な子供と信頼された治安。

真ん中のシーソーみたいな遊具、自分もくるくる回転して楽しかった、、 

丸1日ないくらいの短い時間でしたが、ひさびさにキャンプに行けて寝袋で寝てたくさん話してゲームもして、いい時間でした。フォルケも十分田舎ですが、やっぱり森に入るとさらに自然を感じられます。いいリフレッシュになりました。

まさかこんなに早く極暖をおろすことになるとは思いませんでしたが、、

寝ている間はほとんど雨が降らなかったみたいでよかったです。